「勝てる」とき、「勝てない」とき☆(センチメンタル風)
2011年11月25日コメント (1)僕の中での世界選手権が終わりました。
僕が今まで世界選手権で残した成績は、2005年「優勝」、06年「7位」、07年「8位」
と3年連続で優勝できるチャンスがありながら2回目の優勝が遠く、「今回の大会こそは」と、特別な思い入れのある大会でした。
ルーキー・オブ・ザ・イヤーを取った2001年から、「これでダメならもうやめよう」と思った2005年…
あれから6年、僕はまたサンフランシスコの舞台に立っていました。
僕がMTGで勝てる時は、デッキやドラフトでは、ひらめきが降りてきたとき、または誰にも負けないくらい練習したとき。
プレイングにしても、試合中は常に好きな音楽を聴いてリラックスするなど、確たる根拠がありました。
今回はそれがなく、スタンダードもMOコピーのイリュージョン、ドラフトも環境を全く把握できず、モダンも脳内で少し練習した程度。
お店の準備に追われる中で少しでも練習時間をとって、できる限りのことをしてはいたのですが、本番は今の自分の状況を考えずに、一試合一試合大切にしなければと思いました。
初日5-1というラッキーがありながら、二日目は、人生初となるPTでの4連敗、一気にベスト8の目も無くなりましたが、自分の中では当然の結果だと思ってます。
マジックというゲームはライフは1残れば勝てます。
実際ライフ1を計算して残して勝ったことがたくさんありますが、、それは「練習」と「経験」、「集中力」等色々なものがなければとても難しいものです。
しかし今回は、目の前の少しの脅威に対しては甘んじてダメージをくらう、といった、どっしりと構えてという自分のスタイルが崩れていることに気が付きました。
これでは、結果が出なくて当然です…
人生なんでも余裕と自信を持ってやっていかないと、勝てるものも勝てないって思います。
「もっと強くなりたい!」と思えた大会でした。
以上 勝てる屋店主の 勝てない日記でしたw
僕が今まで世界選手権で残した成績は、2005年「優勝」、06年「7位」、07年「8位」
と3年連続で優勝できるチャンスがありながら2回目の優勝が遠く、「今回の大会こそは」と、特別な思い入れのある大会でした。
ルーキー・オブ・ザ・イヤーを取った2001年から、「これでダメならもうやめよう」と思った2005年…
あれから6年、僕はまたサンフランシスコの舞台に立っていました。
僕がMTGで勝てる時は、デッキやドラフトでは、ひらめきが降りてきたとき、または誰にも負けないくらい練習したとき。
プレイングにしても、試合中は常に好きな音楽を聴いてリラックスするなど、確たる根拠がありました。
今回はそれがなく、スタンダードもMOコピーのイリュージョン、ドラフトも環境を全く把握できず、モダンも脳内で少し練習した程度。
お店の準備に追われる中で少しでも練習時間をとって、できる限りのことをしてはいたのですが、本番は今の自分の状況を考えずに、一試合一試合大切にしなければと思いました。
初日5-1というラッキーがありながら、二日目は、人生初となるPTでの4連敗、一気にベスト8の目も無くなりましたが、自分の中では当然の結果だと思ってます。
マジックというゲームはライフは1残れば勝てます。
実際ライフ1を計算して残して勝ったことがたくさんありますが、、それは「練習」と「経験」、「集中力」等色々なものがなければとても難しいものです。
しかし今回は、目の前の少しの脅威に対しては甘んじてダメージをくらう、といった、どっしりと構えてという自分のスタイルが崩れていることに気が付きました。
これでは、結果が出なくて当然です…
人生なんでも余裕と自信を持ってやっていかないと、勝てるものも勝てないって思います。
「もっと強くなりたい!」と思えた大会でした。
以上 勝てる屋店主の 勝てない日記でしたw
コメント
一般のヘボプレイヤーの私ですが、久々にFNMで0-3されてしまいました。
自分なりには考えたつもりがまだまだ甘かったようです。
プロプレイヤーともなればよりレベルの高い構築、メタ読み、判断力が必要
なのですね。あと1点で勝てる…その1点をなんとかするために知恵を絞り、練習するのだと思います、頑張ってください!!