プロツアーを見てマリガンについて考えるBYモリカツ
2013年5月21日コメント (4)こんにちは!
勝てる屋 店主 モリカツです^^
GP神戸チームメイトのまっきーがおしくもベスト4で負けてしまいましたが、プロツアー観戦は個人的にもとてもおもしろかったです。
何人かのプロがマリガンするかしないかをゲームを解説しながら自然と話していました。
それを見て思ったのはゲームを開始して最初の関門がそのハンドでキープするかどうか。
長くそのゲームをやりこんでいるその道のプロでも意見が分かれていたのを見るといかにそれが難しいものであるかがわかります。
僕個人そのプロ全員と対戦がありますが、、名前は挙げませんがその中で僕が当たりたくない人ほどそのマリガン感覚が正しいと感じました。
ゲームを決めた決勝ゲームカウント2-0勝てば優勝の場面。
森しかないハンドでどうするか、結果引くか引かないかにかかわらず僕はキープするべきだと考えました。
プロたちの見解は2-2でマリガンする、しないにわかれていました。
確率だけの問題じゃなくゲームカウントもマリガンを判断する要素のひとつです。
僕はデッキを組んだら7枚で初手をとって次に6枚、5枚まではどんなハンドが来るかのテストをします。
そして試合ではそのテストでの感覚と大事なのが、ゲームカウントとデッキ相性です。
そして更に相手にたとえばハンドを見せた時にマリガンしてほしいか、キープしてほしいかを考えます。
実際決勝で僕が優勝者の対戦相手と同じ状況でキープさせられるか、マリガンさせられるか選べるとしたらマリガンしてもらいます。
相手視点で嫌がることをする。それも一つのTCGで勝つコツです。
僕は日本選手権の決勝で1ランドキープで優勝を勝ち取りましたが、そのときも相手視点で考えての決断でした。
座った段階で勝負が始まっている、しかもゲーム中よりもゲーム開始時に一番決断が迫られるのはとてもおもしろいですね!
このブログを読んで頂いた方が7枚のスタートハンドを見たときに思考の全ての力を注ぐようになってくれたら幸いです♪
コメント等もよかったらお願いします☆
渋谷カードショップ勝てる屋にも是非デッキを組みに来てください♪
初心者の方等ルールからmtgをやってみたいという方はわかりやすく教えますので僕のツイッターをフォローの上リプライください♪
ツイッターアカウント
@mori_katsuhiro
勝てる屋 店主 モリカツです^^
GP神戸チームメイトのまっきーがおしくもベスト4で負けてしまいましたが、プロツアー観戦は個人的にもとてもおもしろかったです。
何人かのプロがマリガンするかしないかをゲームを解説しながら自然と話していました。
それを見て思ったのはゲームを開始して最初の関門がそのハンドでキープするかどうか。
長くそのゲームをやりこんでいるその道のプロでも意見が分かれていたのを見るといかにそれが難しいものであるかがわかります。
僕個人そのプロ全員と対戦がありますが、、名前は挙げませんがその中で僕が当たりたくない人ほどそのマリガン感覚が正しいと感じました。
ゲームを決めた決勝ゲームカウント2-0勝てば優勝の場面。
森しかないハンドでどうするか、結果引くか引かないかにかかわらず僕はキープするべきだと考えました。
プロたちの見解は2-2でマリガンする、しないにわかれていました。
確率だけの問題じゃなくゲームカウントもマリガンを判断する要素のひとつです。
僕はデッキを組んだら7枚で初手をとって次に6枚、5枚まではどんなハンドが来るかのテストをします。
そして試合ではそのテストでの感覚と大事なのが、ゲームカウントとデッキ相性です。
そして更に相手にたとえばハンドを見せた時にマリガンしてほしいか、キープしてほしいかを考えます。
実際決勝で僕が優勝者の対戦相手と同じ状況でキープさせられるか、マリガンさせられるか選べるとしたらマリガンしてもらいます。
相手視点で嫌がることをする。それも一つのTCGで勝つコツです。
僕は日本選手権の決勝で1ランドキープで優勝を勝ち取りましたが、そのときも相手視点で考えての決断でした。
座った段階で勝負が始まっている、しかもゲーム中よりもゲーム開始時に一番決断が迫られるのはとてもおもしろいですね!
このブログを読んで頂いた方が7枚のスタートハンドを見たときに思考の全ての力を注ぐようになってくれたら幸いです♪
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コメント
一つ質問があります
>確率だけの問題じゃなくゲームカウントもマリガンを判断する要素のひとつです
ゲームカウントも要素とのことですが、具体的にはどうすればいいんですかねー?
負けてる時ほどリスクのあるマリガンをすべきということなのでしょうか
相手視点で考えるのは確かに言われてみればという感じで目から鱗でした。
参考にして頑張ります。
あと、1枚の何かを引けば強いハンドは後手だとキープし易いと思っています。
ゲームカウントというのは負けても次があるかという意味です。
6枚で普通に回るのと7枚でその時点では不安要素があったとしても引けば勝てる手札なら引いたときには大抵勝てるのが7枚でのスタート、基本的に同じようにまわったときにはマリガンしてる方が負けるので安全にとマリガンすることが実は逆にリスクを生みます。
なので2本選手なら1本とってる強みを生かすためにキープ基準は1-1の場合より下げた方が、相手にとっては怖いんですよね。相手が一本目を落としてたら引かれたら負けるハンドをキープされるのとマリガンしてくれるのでは、マリガンしてほしいし、相手として当たりたくないのもそこをわかってる人です。大事なのは手札のみで考えないで、マリガンするかしないかを別の要素も考えてする方が納得がいくのでそこを考えて自分なりに理解することです。現に三原はそれができている証拠に引かなかったハンドでもあれはいくしかないと自分なりの結論がでていました。引かなくてやらなきゃよかったそう思うのは深く考えなかった証拠なので、後悔のない手札選択を自分でするために他の色々な要素も取り入れてみてはと思います^^
テツ
正解は友達が基準を決めるのではなく自分が作るものだと思います。
頑張ってください♪
スライ信者
大きいですね^^
手札のみではなくそういうどんな状況でどうするべきかを自分の後悔のない選択をするために色々と見つめなおすことは普段していないと、本番でできないので大会に行った際には今日はマリガンの練習に行こうという日があってもいいと思います。フリーではどうしても何もかかってないので鍛えられなかったりするので。